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「親子の縁を切る!」と父親に言われ、頭にきてまた酒をあおる!(1-7)

酒をあおる 精神病院閉鎖病棟・入院体験談1
警察官
警察官

奥さんがこられました。
出てください。

そういうと、警察官は鉄格子の鍵を開けてドアを開けた。

ふく
ふく

はぁ。

警察官の指示にしたがって、鉄格子から開放された。

留置所に入る前だか、出た時だったか記憶があやふやだが、両手の10本の指の指紋採取をされた。

指紋採取
フリーフォト写真ACより引用

これでデータベースに指紋が登録された。

ふく
ふく

何も犯罪を犯してないのに、この扱いはなんだかなぁ。
まるで犯罪者じゃないか。

ふに落ちない気持ちで、警察のオジサンの後をついていった。

留置所からの開放

財布と家の鍵とタバコとライター諸々を返してもらった。

財布は、中身もろとも水びたしだった。

財布の中身、診察券や名刺などはみなべちぇべちゃでふやけていた。

小銭入れに110円しかなかった。

水浸しの財布
出典:Career Findサイト https://career-find.jp/archives/268322 より引用
ふく
ふく

たった110円・・・・・・
バスに乗れないから、歩いてたのか。

小さな川土手を歩いていた記憶。

そしてなぜか「水の中」にいた記憶。

ふく
ふく

水の中にいたということは・・・・・・
土手を歩いて川に落ちたのか?

その古川は、浅い川だった。

水面は腰のあたりか。

小川
フリー素材ぱくたそより引用
ふく
ふく

まったく記憶に無い。
記憶にないけど、財布がべちゃべちゃということは川に落ちたのだろう。

ふく
ふく

川で溺れて死んでおけばよかったのかな
なんかどうでもいいや。

よからぬことを考えていた。

車で家に帰る

どうやら妻と義母が迎えに来たらしい。

ぼくは警察署から出て、車の後部座席へなだれこんで、寝ころんだ。

運転席には妻が、助手席には義母が座った。

彼女たちとは目を合わせなかった。

車はゆるやかに発進した。

黒い街、家の明かり、信号の赤・青、ライトに照らされた看板などが、窓にずっと流れる。

夜景
フリー素材ぱくたそより引用

通り過ぎる光を、後部座席に寝ころんだままボーっと見続けていた。

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今後はどうするつもり

妻と義母は、ぼくをどうするのか、話していた。

このまま精神病院につれていくか

一週間くらい見守るか

そんな会話をしていた。

どうでもいい。

ぼくは酔ってどこかのママさんたちと喋っただけだ。

違法な事は一切していない。

違法な事をしたのであれば、事情徴収があり、拘置所に送られるはずだ。

刑事裁判沙汰になっているはずだが、そんなことは無かった

電話で「親子の縁を切る」だと

朝を迎えた。

ぼくは酒を飲まずにいた。

義母が、ぼくの実の父親と電話で話していた。

昨日の出来事を父親へ伝えたようだ。

そばで聞いていると受話器をつきだされ、義母と電話をかわった。

オヤジに、

お前とは、今後、親子の縁を切る

と言われた。

父親
フリー素材ぱくたそより引用
ふく
ふく

親子の縁を切る!父親が!?
そんなことをいとも簡単にいいやがった。

ふく
ふく

だいたいぼくは警察の厄介になったが、別に違法なことはしていない。

ふく
ふく

そもそも、前回、酒飲んで入院したのは、妹が甲状腺異常で働くことができず餓死しそうだったのを、親のかわりに生活保護の手続きをし、マンションを探し病院で手術の手配までしたぼくと妻だ!

ふく
ふく

生活保護の手続きは非常に手間がかかる、そのストレスで酒を飲んでしまったんじゃないか。

ふく
ふく

全身麻酔の手術の手配までしたのに、それは親がやるべきじゃないのか!
そんな妹をほかしておいて、責任をぜんぶぼくに押し付けて、ひっくり返ったら親子の縁を切るだと!

頭にきて、また酒をあおった・・・・・・

酒をあおる
フリーフォト写真ACより引用
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「親子の縁を切る」と父親に言われ、頭にきて酒をあおる-まとめ

●「親子の縁を切る」と父親に言われ、頭にきて酒をあおる(1-7) まとめ

・両親はずいぶん前に離婚し、父親は熊本に、母親は福岡に住んでいます。

・一番上の妹は、例の大型台風19号の時に三菱重工につとめており、クレーンが倒れ目の前で人が潰れて亡くなったらしいのです。

・それ以来、妹はメンタルがおかしくなったのか、いろんな職を転々とし、最後には働かなくなりました

・ぼくや妻が差し入れでお金を渡していましたが、すぐになくなる。どうやらパチンコに使っていたようです。

・しょうがないので、今度は米やカンヅメなど、物で渡したのですが、うちも子供が小さいので限度があります。

・仕方なく、ぼくが区役所に何回も往復して、妹をなんとか生活保護にしました。

・家も探し、どうも甲状腺が貼れている(バナナより大きいくらい)なので大学病院に何回も連れていき、手術の手配もしました。

・これらは、ぜんぶ親がやるべきことではないでしょうか。

・そこに「縁を切る」と言われたものですから、頭にきてまた酒をあおってしまったのです。

・ぼくはどんどん坂道をころげおちていきます。お楽しみに(?)