警告!この4つの問題がある人はアルコール依存症かもしれない

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家庭内暴力 小 アルコール依存症とは
フリー素材ぱくたそより引用
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前記事のつづき。アルコール依存症者の家族の悩みについて。

みえ
みえ

アルコール依存症の旦那さんがいる人を知ってるけど。
そうとうツライみたいね。

アキラ
アキラ

え、酒飲んでるだけでしょ。
ほっとけばいいんじゃない?

みえ
みえ

それがそうはいかないみたいよ。
喧嘩はするし、肝臓は悪いし、
モノにはあたる
し。

大変みたいよ。
離婚も考えてるって。

アキラ
アキラ

そうなのか。
確かに、酔ってケンカすることはあるな・・・・・・

前記事

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1.アルコール依存症者の家族

家族が、夫や妻、父や母が、もしかしてアルコール依存症なのではないか?

という強い疑いをもったとしても・・・・・・

精神病院や精神科へ連れて行きたくても本人は嫌がり、または泥酔していたりするため行けない、どうすることもできない、と頭を悩ませておられるアルコール依存症者の家族の方が多いかもしれません。

アルコール依存症は「否認の病気」とも言われ、本人が病気であることを認めようとしません。なぜか認めないか、それは酒を飲むのを止められるからです。

私の場合。

まず、元来「うつ病」があり、そのうつ症の辛さを酒を飲んで酔っ払うことで麻痺させたり気分をまぎらわせたりしていました。うつ病は、何もしていない、ただ意識があるだけで不安感や恐怖感をいつも感じている症状があります。何もしていないのに、本人は本当に辛かったりします。

酒を大量に飲んで泥酔させることで、その辛さを麻痺させていました。辛さをアルコールで麻痺させていました。

そして最後には連続飲酒と呼ばれる、「朝、目が覚めてから夜、寝るまで酒を入れ続ける」という状態になります。

布団の中でも、目が覚めたらすぐに酒を飲んでまた寝るため、枕の横にワンカップ焼酎(アルコール度数25度のストレート)をいつも置くようになりました。

アルコール離脱症状である、酒が切れると手が震え、足も震え、立つことすらままならないざまになりました。

手の震え
フリーフォト足成より引用

これはどうにも異常だ、おかしい、と看護師である妻は感づいたのでしょう。その当時、うつ病の治療のため通っていた病院に妻と受診しに行きました。

そして医師に断言されます。
「あなたはアルコール依存症になっています。
 これからこの調子で飲み続けると、家庭崩壊、離婚、孤独死です。
 そうならないためには、酒を止めなければいけません。
 さあ、家族をとりますか、それとも酒をとりますか?」 

アルコール依存症者は家族より酒を取りたいのが本音です。
しかし、妻が隣に座っていたので、なんとか声をふりしぼって

家族をとります

と答えました。

そこで「酒」と答えていたら、即離婚だったことでしょう。

医者にアルコール依存症と宣告された当時は、妻が37歳、長女が8歳、下の娘が4歳でした。離婚して父無し娘が2人できあがるかもしれない、危ないところでした。

同じ質問を医師に言われたアルコール依存症者で、家族ではなく 「酒。」と正直に答えた方がおられました。奥さんは激怒し、離婚となりました。

離婚
フリー素材ぱくたそより引用

アルコール依存症者は家族すら捨ててしまう、それほど酒の力は強いのです。ぼくの場合は、妻の前で主治医にずばり「アルコール依存症」だと断言されたため、否が応でも認めざるをえませんでした。

アルコール依存症と疑わしい人が家族におられるならば、なんとかしてクリニック、精神科などに同行しましょう。

※注意
内科に行ってはいけません。内科は、肝臓・すい臓など内臓に異常があれば入院させて、肝機能・すい臓など内臓の機能を健康にして退院させてくれます。

これは要するに「酒の飲みすぎで痛んだ肝臓やすい臓などを内科的治療によって健康にし、また酒が飲める状態にしてくれる

というアルコール依存症者にはとてもありがたい病院なのです。
アルコール依存症は精神病ですので、逆効果です。
精神科、神経科クリニックなどに行かねばなりません。

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2.アルコール依存症者の暴力

アルコール依存症は、タバコのニコチン中毒や違法な薬物中毒と同じく、薬物依存の一種です。 違法な薬物中毒は論外。ニコチンは、喫煙所やベランダでタバコを吸うかぎりは、他人に迷惑をかけません。

それらと違い、アルコール依存症は他人、特に家族に迷惑をかけます。

・アルコール依存症者の暴力DV:家庭内暴力)に悩まされていたり。

・暴力までいかなくても、アルコール依存症者の言葉の暴力(モラハラ)に悩まされていたり。

家庭内暴力
フリー素材ぱくたそより引用

・昨今処罰の厳しい酒気帯び運転をしたり。

・いつも酔っぱらっているため仕事にならない、朝から酒を飲んで職場に行き、最後は首になる

・自営業の方の話ですが、お得意様からの電話で注文を取ってメモしているのですが、字がぐにゃぐにゃで読めない、まったく商売にならない

これらすべてはアルコール依存症の害です。
家族の方が、先が見えない永遠の悩みとなります。

3.アルコール依存症者の病気

アルコール依存症におこりうる病気は、というと

肝臓、すい臓の機能が悪化し、それが酷くなると肝硬変、すい炎となり、最期には肝臓がん、すい臓がん待っています。

・消化器系は、逆流性食道炎、胃腸炎になる方が多いです。

・ご飯をろくに食べずに酒ばかり飲み続けるため、栄養失調となり様々な内臓機能の悪化

静脈瘤(静脈のこぶ)が食道や胃にでき、何かの拍子で破裂して吐血、下血し、最悪死に至ります。

内臓悪化
フリー画像写真ACより引用

・家でゴロゴロして運動をせずに一日中飲み続けるため、筋力の衰え

・また、アルコール依存症者が長期間ずっと飲み続けると、大腿骨頭壊死に。
(大腿骨の頭が壊死して、歩けなくなる)

脳が委縮し ウェルニッケ・コルサコフ脳症やアルコール性認知症になります。
(脳細胞がどんどん死滅して脳が縮んでいき、最後には頭蓋骨の中がスカスカになります。 精神病院で、物忘れはあたりまえ、言葉もまともにしゃべれなくなった患者を見ました。また、前触れもなく気絶してしまい、もどらない現象があります)

・寝る前に歯を磨かないため、歯がボロボロに。
(まだ若いのに部分入れ歯を洗う患者をたくさん見ました。)

末梢神経麻痺
(手や足がしびれ、麻痺し、思うように動かなくなる)

これらはアルコール依存症者の病気、代表的な症状ですが、まだまだあります。アルコール依存症はニコチン依存と違い、全身に病気の症状が現われます。

家庭内暴力などは話になりません、即離婚です。

私は「サイレント・ドランカー」(静かな依存症)と呼ばれるタイプで、飲んだらおとなしくなり、ひとりでパソコンなどをつついて遊んでいる場合が多いですが。

妻と喧嘩になり、ついやってしまうのが「モノに当たる」行為でした。

4.アルコール依存症者の問題行動

酔っ払って喧嘩になり、イライラし、酔ってはいても「男性が女性に手をあげてはいけない」という理性がまだあるのでしょう、なので怒りの矛先は物に。数々の物にあたってしまいました。

アルコール依存症者の問題行動です。

物に当たった(1)

新築でま新しい家に越した時。
飲んで妻と喧嘩になり激怒して壁を殴りました。

穴がぽっかりと空きました

これは妻が次の日、ポスターで見えないように隠してはいましたが。
とても辛い思いで穴を隠したのでしょう。
家は新築の出来立てほやほやです。
それからも何度かあり、家には4つの穴がカレンダーで隠されています。

これもアルコール依存症者の問題行動です。

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物に当たった、その(2)

スマホではなくガラケーの頃。
飲んで妻と喧嘩となり、激怒して携帯を真っ二つに折ってしまいました
次の日、とても後悔しました。

まだクラウドなど無い昔でしたので、知り合いの電話番号・メールアドレスがすべて消滅。思いつく限りの知り合いに聞いて、番号・メールアドレスの再入力、数百件

自業自得。

これもアルコール依存症者の問題行動です。

物に当たった、その(3)

妻が運転する車の中で喧嘩となり激怒して、助手席からフロントガラスへ右ストレート

パリンッと音がして大きなヒビが入ってしまいました。

後日、車屋で見積もりをもらったら、妻のほうが激怒してました。

右ストレート一発、10万円

これもアルコール依存症者の問題行動。

とにかくアルコール依存症者は、家にいるだけで家族には迷惑な存在です。

アルコール依存症は家族全体の悩みです。

平穏に過ごしたい。

静かな日常を送りたい。

そう、間違いなく思われています。

アルコール依存症者の問題まとめ

アルコール依存症者とその家族は、さまざまな問題をかかえていきます。

家庭より酒を一番に考える

酒気帯び運転

会社での評価が下がるか、首になる

家庭内暴力や言葉の暴力」があるが、本人は覚えていない

酒が原因で肝臓、すい臓、消化器官、神経系などさまざまな病気になる

モノに当たって壊す

一般的なものをまとめましたが、家族ごとにさまざまな問題がもっとあるでしょう。ひどいことをしても、アルコール依存症本人は覚えていないことが多いのが、さらに悩みの種になります。

次回はアル中の症状について。

他人から見ても分かる症状があるのでご紹介します。